2006年7月上旬

日記

日記や短文です。
日付は、下がいちばん新しいもの。


窓付けファン、付けましたが、びみょ~かも。

私には、やや音がうるさく、
寝入る時には、少し涼しさが足りない感じ…。
ずっとつけとけばちょうどいいのかもしれないけど、
なんかタイマーにしたら、ぬる暑くて。

いつもの冷房28度で1時間タイマーのほうが、
後は切れちゃってもぐううっと寝てるので、それに戻したり…。
(そういえば、うち、隣の部屋にクーラーがあるので
じわーっとこっちに冷気がくるぐらいで、ちょうどいいのかも)

まだちょっと試し中なのでなんとも言えませんが、
人によって感想は違うと思うので、
すごく気に入る方もいるかもしれないです…。






[2006年7月上旬]



7月2日(日)

1時に寝たのに、なぜか5時にすっきり目が覚めたので、
ワールドカップを途中から見ながら、ヨガもどきのストレッチ。
PKってほんとに、見ててつらいものがあるなあ。
サッカー選手じゃなくてよかった…(笑)。
イギリスもブラジルも負けてしまった朝だ。


2、3日前、スーパーで青梅を見つけたので、
考えて、やはり、えいや!と2kg買ってしまう。
今度は熟しすぎないように毎日色を見て、
黄色と黄緑の中間くらいの色になったので、今日漬けることに。
(しかし、自然食品の無農薬?のじゃないと、
そんなに急に茶色い点々は出てこないような気がした)

今度は「ビニール袋に入れて漬ける」というレシピで挑戦。
(ビニールは数種類買い、薄いので二重にしてみた)
これだと空気に触れにくいので、カビ防止によいとか。

そしてこの場合、容器はなんでもいいらしいので、
安いテフロン加工の鍋を買ってきて入れてみた。
カメばかりそんなに増えても後で使えないし、と思い。
はてさて、これで漬けるのは、全部終了~!








前のふたつ(カメと瓶漬け) は、
いまのところ順調に梅酢が上がってきています。






7月3日(月)

私の誕生日。
今度から何歳かは、あんまり考えないことにした(笑)。
「もう○歳かあ、あ~あ」という意識が、
きっと心と体にはよくない気がしたので。
ここまで生きてこれて、それだけで、けっこう幸せだ。

共著の本の原稿を考えて、少しずつ送信。
だんだん、こんなかな、というのが見えてきた。


夜、イギリスから帰国後のカワハラとくにぞうとで
和食屋さんでお祝いしてもらう。
おいしかったし、たのしかった…。
1年、1年、こんなことがあれば、
他はほんとは何もいらないんだと思う。



7月4日(火)

柏木江里子さんの参加される3人展、「夏の贈り物展」を見に、
GALLERY  it’s 」へ。

お目にかかれなかったが、
小倉充子さん、鴨川志野さんとの3人展で、
それぞれの方がデザインされたてぬぐい、団扇、下駄などが
すごく涼やかに並んでいた。

どの柄もほんとにかわいく、大人っぽくて、
ごっそり持って帰りたい感じ。
団扇か扇子かすごく迷って、扇子にしてみた。
てぬぐいを選んでた時、
「江里子さんは、てぬぐいって、どう使ってます?」と聞いたら、
「ハンカチがわりにも使うよ」とのことだった。なるほどお。
江里子さんに久々に会ったので、いろいろ喋った。



森ビルで打ち合わせの後、くにぞうと待ち合わせて、ニチニチでごはん。
くまちゃんも今年、梅干しを漬けてる話を聞き、
「私も焼酎入れるやつにした。カビがこわいよね~」 とかいろいろ話す。
ニチニチは、ほんとうに何もかもがおいしい…。









7月5日(水)

モーネの井上さんより、
『ありがとうのカタチ』(井上由季子/文化出版局)を送っていただいた。

この春、モーネに遊びにうかがった時、
紅茶をおみやげにお渡ししたら、
その包装紙を使ったカードをすぐに送っていただいて、
それが、この本にも掲載されてるので。

この本は、井上さんが実際にいろんな方に送られた
お礼状などがぎっしり紹介された本で、
ひとつひとつに特有の工夫がされているのがわかる。
カードってこんなに軽やかに気持ちを表現できるんだなあと、
どんどん見てしまう本です。ぜひ、本屋さんでどうぞ。

そしてこの本へのお礼状は、 さすがにメールではなく、
何かをつくって送ってみたい…と思い、
考えた末に、花模様の柄の紙を切り張りし、
あとハンコの文字を足して、カードもどきをつくってみた。
デザイナーではないし、仕上がりはかなり恥ずかしい感じだったが、
つくる作業は、すごくたのしかった…。
きっとこの本で、そういう発見をする方が多いのではと思いました。









7月6日(木)

朝ヨガしてから、本の原稿をずっと。


夜、くにぞうが、 豚しゃぶの和え物をつくってくれた。
きゅうりと糸寒天が入ってる。
糸寒天って、買ったことないわ。
これ、かなり激うまだったです!
くにぞう、「ほめてくれるけー、またやるんよ」 と言っていた。






「3分クッキング」か、「今日の料理」の本、ありがとう!
ここで、こんなに活用されております。
あとは、もやし炒め、お刺し身、とうもろこし、ぬか漬けなど。







7月8日(火)

昼の3時まで食べずに激仕事。
プチ断食か。
食べないと、どよーんとせず、仕事がスイスイできるとは、もう確信的。
それでも食べてしまう時は、
ストレスで気分転換したいから、ともわかってきた。

そんな時に、ヨガもどきで休憩すると、
甘い物を食べないでも、頭が回復することも実際に体得中。
でも食べるの楽しいから、ちょっとは食べちゃいますけどね。
前よりかなり減りました。


夜は、簡単な野菜づくし。
やきなす、トマト(しそ、ポン酢で)オクラ、
エシャレット(味噌で)、 割干し大根漬けもの、きゅうりぬか漬けなど。
野菜って、なんでこんなおいしい味なんだろ。











7月9日(日)

くにぞうと嵐のコンサートを見るため、札幌へ!
また今年もここしか、くにぞうのスケジュールが合わないので。
ソッコーで飛行機に乗る。

会場はいつもながら(といっても3年目だが)、
ほんとに若い子が多いので、
私とくにぞうは、疑惑の保護者づら(笑)でそおっと座ってて、
早く暗くならないかな~なんて思ってる。
今年も櫻井君の団扇にしたが、
隣の人から隠すように持ってたり(笑)。
でも会場が小さいので、「めちゃ近いねー!」 と非常にたのしみ。

いつもはネットで曲順を調べて予習してくるのだが、
今年は初日なので知りようもなく、
まったく未知で行ったら、ほんとによかった。

大好きな「きっと大丈夫」 でオープニング!
うわ~!と隣のくにぞうを見ると、こっちを見てにやにやしている。
そっから、全体に好きな曲ばっかりだよ~!
そしてダンス、ほんとにすごいです!  キレまくり。
これも大好きな「カーニバルナイト Part2 」は、
リーダー大野君が振り付けしたとか。すんばらしい!

アンコールで、もう会場明るくなっても、
みんなの必死な声がなりやまず、若いっていいなあと思う。
そしたらもう1回出てきてくれたので、けっこうびっくり。
みんなかっこよくて、一生懸命で、ほんとに元気をもらえる。
くにぞうも、すごい楽しかったようで、
「来年は嵐も2回(コンサート行く)だな」 とか言っていた。

夜は、ホテルの和食へ。
北海道ならではの魚やじゃがいもが、うま!
ほおばりながら、
コンサートあそこがよかった、とか語り合う妙な夫婦…。









7月10日(日)

お昼、くにぞうが調べてくれたおそば屋さんに行き、
とんぼがえりで東京へ。

ワールドカップ決勝の結果を見てなかったので、
もしかして東京まで知らずに帰れるか、なんつってやっていたら、
だんだんできそうだったので、最後真剣になる。
キオスクと人の新聞で、あぶない場面ばかり。
「うわ! 見そうだった」とか、
「あぶない! 見出しが国名だけ」とか。
どーでもいいっつーの(笑)。

でもなぜか、無事にすりぬけて、家で録画を見る。
そしたら、あのジダンの頭突きが!
何があっても、暴力はいかんでしょう。
イタリアがPKで優勝した。ジダンを神様が見ていたのかも。
しかし、PKばっかりだ。
何か他のシステムってないのかなあ。

札幌の駅ビルスーパーで買った、とうもろこしを茹で、
ホワイトアスパラをガスレンジで焼いてみた。
茹でたほうがよかったのか。ちょっと固い。
おいしかったが、期待度が高すぎたようです。