2010年1月中旬

日記

日記や短文です。
日付は、下がいちばん新しいもの。




[2010年1月中旬]



1月11日(月・祝)


夕飯の一品。
市販の皮で水餃子。ワンタン的で、おいしい…。







夕飯の最後は、やりそびれてた七草がゆ。
けっこう前にスーパーでパックのを買ってたのに、今になってしまった。
七草がゆというより、雑炊ですが…。

これは、出汁に醤油、みりん少々入れ、玄米投入。しばしコトコト。
最後に刻んだ七草を入れ、さっと煮るだけ。













1月12日(火)


NHK「生活ほっとモーニング」さんの取材に備え、
連日、家の掃除などしてるせいか、
朝起きたら、疲れが出て、体がどよんとしていたので、もう一度寝る。

昼過ぎに起きて、お腹が空いたので、少しだけ雑炊の残りなど食べ、
長く半身浴。汗が頭からも流れ落ちる。

上がったら、さらに、 どよーんとする
(これ、悪いものが出てる感じなので、気にしない)が、
しばらくしたら、普通になってきた。
よかった…。冷えとり、ありがとう。






夜は、くにぞうが買ってきてくれた、ふぐのアラで、ふぐ鍋。
ほとんど野菜ですが…(笑)。
でも、昆布+しいたけ出汁をベースに使うので、けっこう味が出ます。







最後に、また玄米を入れ、ふぐ雑炊。
うーん。やっぱり、おいしい…!
いい海苔を入れると、さらにおいしい。







夜。
ちょっと前に本屋で見つけた「断捨離(だんしゃり)」の本を、
こないだから風呂で読んでいた。
今流行っているのか、この間テレビで、かいま見たので。
何冊かあったようだけど、
「断捨離のすすめ」やましたひでこ監修/川畑のぶこ著(同文館出版)
を買ってみました。

簡単に言うと、物を捨てていく本なんですけど、
なるほどーということが、いろいろあった。
監修のやましたさんのお宅の、物の超少ない写真にも衝撃…。
「断捨離(だんしゃり)」とは、
監修のやましたさんが、提唱されているみたいだ。



       *********



で、これは、いいぞ!とくにぞうに勧めたら、
風呂で一気に読み、
「これ、いいね! だんしゃりだ!」、
「捨てていくぞ! だんしゃりだ!」とか強い語調で繰り返してて、
私が、
「なんでいちいち、『だんしゃりだ!』って言うの…」
と笑ってたんだけど、
言葉で言うと、おもしろいみたいだった。





で、先に風呂から上がったら、
もう出なくなったボールペンを3本くらい捨てたみたいで、
「ここ見て! だんしゃりだ!」とペンケースを指さしていた。

「えーーー! すごいね!」と言うと、
だんだん
「シャリは多めで!(お寿司) だんしゃりだ! 
いや、少なく。だんしゃりだ!」

まったくもう意味はない…(笑)。


どうやら「だんしゃりだ!」と言うと、捨てるのに勢いがつくよう…(笑)。
後日会った、何も知らないカワハラにも、
「だんしゃりだ!」と言って、教えてました。

「物が少ないといい」というのは、完全にわかるなあ。
ほんと、これに尽きると思う。
そこを、どう、ぱっと捨てられるようになるかを
また何度も読んで、学んでいこう。




あと、こないだ、ふと思ったんですけど、
死んだら、何も持っていけないんですよね。
何ひとつ。何ひとつ。
整理したアルバムも、大事なものも。
なにか、ヒントになりそう。
「物より、時間」という気もする。









1月13日(水)

取材もあるので、髪を切り&染めに。
前に扉にもちらっと書きましたが、
去年、一昨年くらいから白髪が気になってきたので、
最初はそこだけ切ってみたりしてて。

去年ついに、どうしようか、一度染めてみようか、と
ネットで調べて、
2軒ばかし、自然派の染料のところに行ってみました。

それがいいかどうかわからないので、
ちょっとお教えはできないんですけど、
普通の染料や、自宅で自分で染めるものより、
ナチュラルなのではないかと思い。

この先どうするか、わからないのですが、
とりあえず、もう少し、このまま、
染める方向でやってみようかと思っています…。




冷えとりでは、白髪や薄毛などにもいい影響があると書かれてて、
私も冷えとりされてる方で、
きっとこれは改善されたのでは、という例も見たこともあるので、
個人差はあると思います。

どのくらい冷えとりされてるか、とか、
体のどの部分に出やすいか、とか。
これまた私の冷えとり不足もあるでしょうし。


冷えとりでは、たぶん、あんまり染めないほうがよいと思うんですけど、
そのままにしとく勇気も、若干ないので、
考えたあげく、こんな感じです。

インターネットで自然な染料なども、現在進行形で調べ中。
これからも、いろいろ試してみたいです。

若い方で、ただ髪の色を変える、という意味だったら、
染料にもいろいろ科学物質が含まれてるらしいので、
ちょっと一考されるのも、いいのではないでしょうか。




     *************



出かけたら、少し喉の奥が痛いような気がして、
エステル社さんの「イムネオール」を首の回りに塗ったり、
その手を鼻に当てて、香りを吸い込んだり。
そして、冷えとりのシルクの布(紅花染め)を首に巻き、
部屋に濡れバスタオルを吊るして寝る。

あと、思いついて、水蒸気を出すために、
台所でやかんでお湯を沸かしたり(笑)。

加湿器は、はるか昔に使っていたけど、
あの内部をずっと清潔に保つのが、多少おっくうで、今は使ってません。
寝室に、わざと洗濯物を干すようにしたりも。
冬は、ほんとに洗濯物がよく乾きますね~。










1月14日(木)


くにぞうが、本を激処分。
「読もうと思って、置いてた…」と言ってました。
ええ、人間みんな、そうです。

でもくにぞうは、手放す時は、さっさともう、
そんなに見もしないで、ばんばか処分できるので、えらいと思う。
本とCD、DVDで、また小さい段ボール(2Lの水が6本入るくらいの)に、
20箱くらいになった…。

くにぞう、本棚がすっきりして、たいへん気持ちがいいようで、
「見て! すごい、きれいー!」
とうっとり眺めていた。
「すごーーーい! よくやったねー!」と何度もすごくほめる。

すっきりすると、あきらかに部屋の気がよくなる。









1月15日(金)

ブックオフさんに、本を取りに来てもらう。
箱ごと持っていってもらえるので(大量の場合だけかも)、
査定を待たずに助かる。
(登録して、箱で送るシステムもあると聞きました)

明日に備えて、さらに掃除。
が、当の私がクタクタになってしまっては、元も子もないと思いつつ、
あ、ここも汚い…などど、やってしまう。
日頃からやっておかないとなー。




ご飯の後、ほーっとお茶を飲んでいたら、
手がすべって、ざーっとテーブルの上にこぼしてしまい!、
くにぞうが開いてたノートパソコンのほうにお茶が流れていったので、
「あ! あ! あ!」とあわてて、
テーブル上の電気スタンドなどを持ち上げて、ティッシュで拭いてたら、
どこかスタンドの裏のほうの金具で、ちょっと指を切ってしまった。

あー。明日靴下を脱いだりする手元も写るのに、バンドエイドか…。
と、がっかり。

でも、これ、明日気をつけなさい、ということだなと思い直す。
小さいことですんだのかもしれない。
ありがとうございます、とさっと思えるようになった。
その一瞬の心変わりが、できるようになって嬉しい。










1月16日(土)

午前中に、最後の掃除をして、
いらないものをどっさり私の部屋に押し込み(笑)、
リビングなど見えるところだけ、なんとかきれいにする。

午後いらしたNHKさんは、
以前から何度も打ち合わせをしてた女性のディレクターさん、
カメラさん、照明さんの3人で、
「初のテレビ取材」であるこちらの緊張を
ほぐしてくださるような気さくな話し方で、
みなさん、ニコニコととてもいい方達だった。


そして、そのチーム内で「もうちょっとこうしますか?」
「じゃあ、こうやって撮っておこうかね?」というような
仕事の進め方が、
言い方を含め、お互いおだやかで、ほんとにすばらしかった。
よく一緒に仕事をされているみたい。
こんな方々でほんとによかった…。




       ********



インタビューとか、物の撮影とか、
靴下を脱ぐクイズのシーンとか、
玄関でお出迎えのシーンとか、いろいろ撮影する。
地顔がぽよんとしてるので、
なるべく笑顔で、笑顔で、とこころがけつつ、話す。
くにぞうも、ちょっとインタビュー。
ふたりでなごやかに話してるシーンも。これ、最もむずかしい~(笑)。
何話していいのか。


2時間弱で全部終了!
「ありがとうございましたー! お疲れさまでしたー!」と、
ちょっと「養生茶」(日頃いつも飲んでるお茶。北九州の「つじり」の)と、
近所のカフェでつくられてるケーキで、ほっとひといき。
お茶がおいしいと言ってくださって、うれしかった。
しばらく、いろんなテレビの話を伺ったりして、お見送り。



あーーー、無事終わったー。
いい方達で、ほんとによかったーーー。
お天気もよくて、ほんとによかったーーー。感謝です…。




しばし日頃とは全然違う、きれいな自分の家で、くにぞうとお茶。
せっかく掃除したので、一部分だけ、写真を。






いつもこのポットに朝、養生茶を入れて飲んでます。
椅子の座面は、買って10年で少し汚れが付いてしまったので、
私が布を貼ったのです。

というか! 座面が裏からぽこっと取れるので、
そこにちょうど合うくらいの、
四角に切ったコットンの安い布をかませて、再び押し込み、
裏からシワが出ないように、あちこち引っ張っただけ。
この方式なら、これから何回でもきれいにできるなーと発見。

このテーブル、椅子、本棚は、「ウッドユウライクカンパニー」のもの。
結婚前に、街中でたまたま見つけ、思い切ってお願いしたのですが、
10年使っても、ほんとにいい感じが続いてます。
シンプルで、いい木で、あきがこない。
こういうのは高くても、これからもずーっと使うし、
日々の嬉しさで割ると、安い買い物ではないかと思います。

椅子の座面は、ほんとはこちらの会社に頼んで
張り替えてもらったほうがいいんですけど、やっちゃいました…(笑)。








その本棚の、途中の段。
後ろは、こないだ四苦八苦した麻のカーテン(笑)。
スソは、切りっぱなしがかわいくて、そのまま。

お花は小さい瓶に入れて、
居間や洗面所、玄関、台所などに小分けに飾ると、かわいいし、
量的にもオトクな感じだと、こないだ気がつきました。
この瓶は、ジャムの。
中川ちえさんのお店「in-kyo」で買える
「あんざい果樹園」のジャムの瓶。
花を入れると、四角でかっこいいと気づく。
ここのジャムは、どれもこれも、すばらしくおいしいです!




隣の鳥カゴは、モーネの井上由季子さんに教えて頂いて、展覧会で購入した
奥田由味子さんのワイヤーの作品。
中は、空気中の水分で育つという、エアプランツ。
私でも、なんとか今まで育てられている…。
時たまプランツだけ、水に浮かべ、水分補給してます。

以前も書きましたが、井上さんが企画された奥田さんの本
「ワイヤーで描く小さな庭」(文化出版局)も、すごくかわいいです!
自分でもワイヤー作品をつくれる、やり方も書いてありますよ。










こっちは、お客さんが多い時とか、あとソファがわりになるかな?と、
追加で無印で買った椅子。これも10年前。
布のカバーがかわいい。はずして洗えます。








いつもはごっちゃりしているが、かたずけた一角。
無印の棚には、くにぞうの大量のテキストやDVD等。
絵は、カワハラさんの。ふたりで以前やった絵と言葉の展覧会の。
はー、いつも、こういう感じに、きれいにしておきたいなー。










その無印の棚の上の花。
花を何種類か買って、
色味など考え、ふりわけるのって楽しい。




      ***************




その後、ちょっと解放感で、ふたりで出掛けようということに。

散歩し、お義父さんの誕生日プレゼントの買い物をした後、
おつまみが懐石風なおそば屋さんへ。
カワハラも呼び出したら、来れるって。やったー。

3人で乾杯して、撮影の緊張感とか、いろんな話。
まー、よかった、よかった、ということで。

最後には、私もよくやらされてる難しい単語クイズ(くにぞう出題)。
まゆちん、こういうの、大好きみたいで、
小学生のように「もっと出して!」と言い、
積極的に思いついた解答をどんどん言って、くにぞうの爆笑を取っていた。
当然「短兵急」は、知らなかったが、
ヒントを出していくと、「ほら、だいたい合ってるじゃん!」とか言っている。




その後、
まゆみちゃんにマドレーヌをもらったんだけど、
「あのさー、あおきみの好きな、うちの近所の…、マーマレード?
あれ…、マーメード?
あれ………? (再びきっぱり)マーマーレード!、
あれ…?」
と永遠なるスパイラルに陥っていらっしゃるようだったので、

「マドレーヌでしょ…?(笑)」
と言うと、
「あ、そうだ」と、小学3年生のような微笑みでした。
かわいらし~ひと。




     ***********




そのうち、私が解放感で、「今日カラオケ行かな~い?」と。
嵐ファンのつどいで行ってから、
もしかすると、1年くらい行ってないかもしれない。
その時行ったカラオケにゴー。

2時間くらい歌いまくって、楽しかった~。
スカパーのプロモで覚えたMiChiとか、
「流星の絆」ではまった、「オリオン」もやっと歌った。いい歌~。

歌をほとんど知らない(SMAPや嵐は知ってるけど、詳しく歌えない)
くにぞうが、キヨシローの「サントワマミー」を入れ、一緒に歌ってたら、
踊りたくなり、ぴょんぴょん飛び跳ねながら、歌う。
ごっつ、盛り上がるなー!





途中でまゆみちゃんも、
いろんな歌詞のアテブリみたいな感じで、
不思議な動きで踊ってるので、そっちを見ると、笑って歌えない…。
あー、こういうの、「運動の会」にいいんじゃない? 楽しいし。


最近では、ふと思いついた時に、
周りを気にせず、思いきり歌いたいから、
(家だと周りに響くかなと思うので)
受付で恥ずかしくなければ、ひとりでも昼間来たいくらいだ。

そういうの、流行らないかな。もう流行ってる?
関根さんが「いいとも」で、ひとりで行くと言っていたような。

最後に、ユニコーン(奥田民生)の「すばらしい日々」を合唱。
これもいい歌~。









1月17日(日)


部屋がきれいなので、起きて感動する…。

掃除って、お金がかからなくてできる、すばらしい行動だな。
きっとエステとか買い物、旅行なんかよりも、
爽快感、浄化感、満足感があるんじゃないかと思います。


で、これをなんとか、キープしたいね…とくにぞうと話。
そういえば、
NHKの方に頂いた、「生活ほっとモーニング」の過去のVTRで拝見した
収納か掃除の達人がたしか
「リセット日をもうける」と言われていたことも話す。
散らかってきても、毎週土曜にちょっとリセットするとか、決めておくらしい。
いいかもしれない。

(が!、その後、例によって、
汚いなと思った時には、やるけど、曜日など決められない…。自分にがっかり。
が、この考えを知ったので、いつかまたできる時が来るかもしれない)




       ********




あと、
「衣類でも生活用品でも何でも、数を把握して、適量を持つ」
ことも、たしか言われていた。

翻訳すると、
「まだ使えるけど、私にはこんなにはいらない」ということだ。

たとえば、ホテルからもらってきて、お客様に使おうとしている歯ブラシは、
30本もいらないと。
(私もほぼ、ホテルの物、もらってくるのやめました。
もう3本くらいあるし。あと使う時ないです!)



この考えは、昔からいろんな方が提唱されてて、
私も頭で納得はしてるのですが、衣類は特に
「えー! 服なんて数えられない~!」
で終わっていて…。
でも、少ない数で生活することは、
そのものを管理する時間が、すごく少なくてすむのですよね。

衣類だったら、置き場所はもちろん、洗濯もクリーニングも少なくてすむし。
冬のコートが2枚なのと、
4枚持っていて、ちょっとでも着てしまうのは、全然違うということだ。


ふわーーー。わかっております…。じゅうじゅう…。
という感じです。今は。
またちょっとずつ、変化していけるんじゃないかと思ってます。











1月18日(月)

ウエブ「MY LOHAS(マイロハス)」の方の取材を受けに。
お話しやすくてよかった。
こちらのサイトの中に、私のよく見ている「筋トレ」の
石井ゆかりさんの占いのコーナーもあるみたい。人気だそうです。


帰ってきたら、くにぞうが、
余ったちくわ、白菜、油揚げで、煮物をつくっていた。
うーん、おいしい! おふくろの味みたい。主婦なのか?











1月19日(火)

くにぞうが2日続けて、さっと掃除機をかけてくれた。
取り出してきた時、
「あら、今日もかけてくれるの?」と聞くと、
「なるべく日々かけようと思っとるの」と言っていた。
こないだ、キープしたいと話したからかな。

それから、毎日ってことは全然ないけど、
時々ぱっとやってくれるのが、以前より多くなったよう。
たいへんありがたい。



「きれいだと気持ちいい」というふうに、意識が変わり、
それはわかってるんだけど、ちょっとくじけ、
でもまたちょっとやってみて、
やっぱりいいとわかり、
またくじけて、やって、
できるレベルが徐々に変わってきて、
そういうふうに、習慣って、できていくのかな。


男の人は特に、60歳くらいから急にやるより、
何かちょっとずつ、家事に参加しておいたほうが、
あとがラクではないだろうかと思う。
なかよく暮らすためにも。



      *******



そういえば、新聞に
定年後の熟年夫婦の話が出てて、(けっこう、うろおぼえ)
自分の楽しみで外出していた妻が、
夫の食事の支度をするために、バタバタと帰ってきた時、
「あわてなくて、ゆっくりでいいよ」みたいに夫が言うと、
それは、やさしいわけではなく、
やっぱりその意識は、「お前がやれ。俺は待っている」みたいなことで、
妻はうんざりする、とかなんとか。


だから、ちょっとくらい男も料理はできたほうがいいと。
たまには、つくって、待っていてあげなさいと。
やっぱりそうだよね。
若い人は、かなりそうなってきてると思うけど。


今、仕事いっぺんとうで、家事を妻にまかせきりの男性がいたら、
それは、やっぱり、休日ちょっとでも何か参加したり、
「ほんとにいつも助かるよ!」とか、
「すごくおいしいね!」とか
ことさらに言葉をかけてあげるとか、しないと、
妻の心の中は、冷たくなってしまうのでは。

妻も妻で、不満があるなら、
私はそういうふうに思ってると、熟年になる前に、早く言った方がいいかも。






さらに妻も、自分の不満ばかりではなく、
夜遅く帰ってくるダンナなのなら、
「いつもあなたが遅くまで働いてくれるから、
こうやって幸せに暮らしていけるね」
などと、言ってあげるのもお忘れなく、という感じがする。

歩み寄れるところは、その夫婦夫婦で違っても、
どうにか話して、お互いの気持ちがわかれば、心は通うと思うのです。
せっかく夫婦なら、そうやって、生きていきたいと私は思う。