2008年12月

日記

日記や短文です。
日付は、下がいちばん新しいもの。




[2008年12月]


12月1日(月)

少々追いつめられつつ、仕事。
「ゆるゆる冷えとり日記」にも書いたけど、
くにぞうが鶏ガラから、鶏スープをつくってくれ、
飲んだら、ほんとにおいしかったー。
冬は、温かい汁につきるなあ。ありがとう。







12月3日(水)

本のために、イラストも足したりしているので、絵も大量に描く。
は~、イラストレーターさんって、たいへんだなあと思う。
へなちょこな感じでしか描いてないのに、手も痛くなってきた。
特に見開きとかで、どこにどう置いたらいいのかとか、
ほんとに難しい…。
でもアイデアを描いていく作業でもあるので、楽しくもある。
好きかもしれない、と思う。
ただもうちょっと時間があれば。








12月5日(金)

ぎりぎりでいったん原稿等を送り出す。
ふわあああーーーー。
少々限界。
でも、なんとかなってよかった…。
しばし、ぬけがらのようになって過ごす。






12月6日(土)

朝、出汁の鍋の中に、ふたごのしいたけを発見。
かわいい。






とりあえず、家にばっかりこもってたので、
歩こう、と散歩に。
冬の澄んだ空気が気持ちよく、最高。
クリスマス用のドライのデコレーションなど、
もう売ってたので、がんばったごほうびに買う。
テーブル用と、もうひとつ吊り下げるのがあったので、
トイレに飾ってみた。









いつもクリスマス当日にちょっと花など買ってみたりしてたが、
早めに買うのも、
その時からクリスマス気分が味わえて、おトクな感じですね。

それを抱えて、バスに乗ろうと列に並んでて、
別のバスが来るかなと、ちょっとよそ見してたすきに、
ごっそり抜かされていた。
i podをしてたので、びっくりして、
「うわ!」と小さく声を出してたかもしれない。

ま、しょうがないか、と思ってたら、
その中の小学3年くらいの男の子が、
それに気づいたのか、私の後ろに黙って回ってくれた。
正義感の強い子だな。
ありがとうね。
そのままバスに乗る。
男の子には何も言わない。ふたりの秘密。







12月7日(日)

イラストレーター、谷山彩子さんの展覧会「PRESENT」を見に、
「HBギャラリー」へ、くにぞうと。
すごくよかった。
今までと違った路線の、大きな絵があって、
大胆に、書き込みすぎず、意志のある絵。
「すごい、いいね!」と谷山さんとも話し込む。
(HPの「展覧会」の中に少し作品が。
実物で見てもらうと、もっとどーんとしたものが、伝わるのだけど…)

もうひとつの方向である、
ちぎった紙から始まる絵も、よかった。
人は時間とともに、やりたいことが違ってきて、おもしろいなと思う。





あと置いてあった本
「葡萄酒か、さもなくば銃弾を」(手嶋 龍一/講談社)の、
挿画の似顔絵達が、ちょー似てて!!!

歴代の日本やアメリカの首相や、有名人なんだけど、
くにぞうと、原画を1ページずつめくって、
ギャラリーの片隅で、目をまんまるにして、声をころして大爆笑…。
いやー、すごい。
たしか(違ってたら、ごめんなさい)
小泉、阿部、麻生の歴代首相とか、
黒人女性のライス元国務長官とか、ヒラリー・クリントンとか、
ボストン・レッドソックス ファンのヒル国務次官補?とか…。
に、似てる…(笑)!!! 激似。
しかも、シニカルというか、表現が外人みたいで、すばらしい。


この本の表紙だけ、谷山さんのHPの
「おしらせ」の2008年4/25のあたりにあります。
(絵をクリックすると、少し大きくなる)
谷山さんは、挿画などのお仕事や、
週刊誌のイラストの連載なども、はんぱなくやっていて、
それで、また新しい世界にも自分から入っていって、すごい人だなと思う。






12月8日(月)

くにぞうが、また鶏スープをつくろうと、
今度は鶏皮も買ってきていたが、
「たぶん皮は、油がすごい出ちゃうと思うけど…」と言って、
スープにするのはやめ、
昔私の母がやってくれてた鶏皮揚げみたいのをつくってみる。




小さく切って、フライパンではねるのを注意しながら、
カリカリのせんべいのようになるまで焼くだけ。
(油が大量に出るので、決して最初に油は引かないでください)
最後に塩パラパラ。

くにぞう、「おいしいじゃーん!」と言っているので、
またやってもいいかも。

動物性脂肪なんで、冷やす食品だけど、
まあ、ちょっとちょっと、たまにはいいでしょう。
そんなに厳密には暮らしておりません…。
カリッとおつまみに最適。






12月10日(水)

私が以前から参加していた森ビルの企業広告が、
「第47回 フジサンケイビジネスアイ ビジネス広告大賞」の
「環境広告特別賞」を受賞したとのことで、
森ビルさんチームで、ちょっと打ちあげ的に、ごはん。
たのしかった…!
ありがたいことです。







12月12日(金)

foodmood」の、なかしましほさんと、
お姉さんの三國万里子さんが恒例でされている
長津姉妹店」という展覧会を見に、吉祥寺の「ギャラリー feve」へ。
なかしまさんがおやつを、お姉さんが編み物を、という素敵な会だ。

三國さんの手編みのニット、初めて拝見するけど、なんともかわいい~!
もうほぼ完売でしたね。

なかしまさんのおやつ、今日は「玉ねぎビスケット」だった。
帰っていただいたら、ほんとにおいしい~!
バターなども使われてなくて、カラダにもやさしく、
永遠に食べ続けていたいようなおいしさ…。

須藤華順さんのご縁で、偶然知り合った、なかしまさん。
ほんとにほんわかした雰囲気で、お話していると、なごんでしまう。
お姉さんは、ちょうどワークショップをされていた。
HPの「news」に、展覧会の様子なども、少し出ていますよ。




      ****************




夜。ついに「流星の絆」のラス前の回。(多少ネタばれです↓)

最後終わって、
じゃ、じゃあ、だだだだだ、誰が犯人なのおおおお…?!と頭がぐるぐる。
もし、あの人だったら、絶対いやだ、という人物について考える。
いやだよーーーーー!
まさかとは思う、もうひとりもいるけど、
まんいち、そっちだったら、それこそ完全に人間不信になるよーーー!

3兄弟がリビングで、そのことを告げられる場面は、
絵のようにきれいだった。





これまでの回も、毎回すばらしかった。
中島美嘉の「オリオン」がかかると、もう自動的に泣いている私。
だって、一番ぐっとくるところで、アカペラから入るので。
いい歌…。

いちばん「オリオン」の印象が残ってるのは、
やっぱり、ハヤシライスで、静奈が大粒の涙がこぼすところかも。
(スカパーでオリオンのプロモを見たら、戸田恵梨香も出てて、すごくよかった)

犯人以外でも、静奈の恋のゆくえが気になる。
だって戸神行成、ほんとにかわいくて、いい人だから、
ふたりには、うまくいってほしいよ…。

少し前の、
ニノの「いいわけねえだろ!」にも、ガツンとやられましたね。
毎回毎回、やっぱり天才か…と思う。
来週が待ち遠しいドラマは、久しぶり。








12月14日(日)

くにぞうが買ってきて、
「やっぱりすごいよ! 読んだほうがいいよ!」
と風呂から泣き声をもらしていた
漫画「リアル」 (井上 雄彦/集英社)を風呂で読む。
やはり随所で号泣…。

ほんとにリアルな場面も多く、心がずしんと重くなったり、
足が動かない重さまで感じてしまうよう。
(以下、ネタバレの引用なので、通して読みたい人は、読まないほうが)




一番感動したのは、
事故にあって車椅子になった元バスケ選手に、
久しぶりに会った小学生時代のコーチが言ったこと。
(小学生時代にも、
その男の子のお父さんが家を出ていってしまい、コーチが下記の同じ話をした)

「大変だったな。
そういうことって、みんなに起きるわけじゃない。
なんで、お前の家だけって思うよな。
あのマジック・ジョンソンがHIV感染を発表した時、
俺は、なんで、よりによってマジックが、と思った。
あれ以来、よく考えるんだ。
神サマか、仏サマか、何かそれっぽいものがいるとして、
その神サマは、
この人間だったら乗り越えられる、
そう判断してマジックを選んだんじゃないかって。
俺の勝手な考えだけどさあ。
その神サマが、お前のことも見てるんじゃないのかなって。
この子ならきっと乗り越えられると判断して、
お前を選んだ…。
俺は最近そう思うんだ」(「リアル」4巻より)





僭越だけど、私も、精神本をいろいろ読んで、影響を受け、
同じように感じて、
以前、この日記に書いたことがあったように思う。

つらすぎることが多い人って、
ほんとに、きっと神に見込まれた人なのだと思う。
そう思っていたほうが、なんとか、胸をはって生きていけるし、
そして、きっと、それを乗り越えるのだ。

そして、それを世間に見せる。
そうじゃない人を、何倍も勇気づける。
ゆるがない事実として。











12月15日(月)




朝ご飯。
いつもは、普通にお茶わんに盛る玄米だけど、
おにぎり希望者がいて(くにぞう)、おかか&梅と大根葉のおにぎり。
あと卵焼きと昆布の佃煮。大根の味噌汁。
やっぱり和食は、体にしみる。




12月16日(火)

スマップの今年のコンサートDVDが発売!
予約したので、一日早く手に入る。
しかし、自分は仕事があるので、
仕事帰りのダンナに取りに行ってもらうという嫁、ここにあり…。

改めて見る時がないので、もうごはんを食べながら、かける。
いやー、思い出すねー、いいねー!と圧巻のオープニングを眺める。

その後、ちょびちょび毎日お風呂上がりとかに見ると、
ディスク1とディスク2の編集具合がなんか違ってるような気がして、
ディスク2(後半)のほうが、より好きな感じ。
(気のせいかも。曲の好き好きかも)
あれって、死ぬほど映像あるから、編集するのもたいへんでしょうね…。
ピアノの時のマタギのような衣装が、かわいい~。


今年のバックステージ映像は、ひとりずつ分かれていて、
いい気もするけど、もうちょっとみんなが話しているところがほしい…。
特にしんつよ(結局しんつよだ…)。

あ、こないだ知らない人の前で、スマップの話をする時があって、
急に「しんつよ」と言ってしまったら、全然わからなかったようです(笑)。
それは、そうですわね。

トーク映像では、私の大好きな、
剛君が「バク転ざんまい」の日が入ってたので、狂喜乱舞!!!
わーい。また見よう。







11月17日(水)

夜、ヨガの忘年会。ニチニチで。
私とくにぞうは、仕事があって、ちょっと早めにおいとましたが、
たのしかったー! おいしかったー!

くにぞうがこの冬は、いつにもまして、
予備校の先生の仕事(家での予習など)をがんばっているので、
「がむしゃら君」というあだなをつけてる話をしたら、うけていた。
この年末年始は、たぶん「がむしゃら夫婦」です。

みんなの顔を見ると、あ~、ここにいられてよかったなーと思う。
友達って、いいね。








12月18日(木)

「ゆるゆる冷えとり日記」にも書いたけど、
今朝ヨガを休んで仕事していたら、
谷山さんが、けんちん汁を持ってきてくれた。
谷山さんには、昨日の忘年会でも会えなかったので、ちょうどよかった。
ちょいとおしゃべり。
ご近所さん、みたいな感じでうれしい。






12月19日(金)

松浦弥太郎さんの「今日もていねいに。」(PHPエディターズ・グループ)
をお風呂で読んでいる。

すごくいい。

「暮しの手帖」の編集長もされてて、ほんとにお忙しいだろうに、
そんなことが少しも感じられない、すがすがしさ。
意識によって、人は、
どのようにでも生きられるということの見本だなと思う。

必要ない時間はあっさり捨てて、いさぎよく、
そして丁寧に今だけを見つめて、楽しんでいらっしゃるよう。
あれもこれも握りっぱなしで、
時間がないとあせっている自分が、恥ずかしい感じ。
何度も読んで、少しずつ取り入れられたらいいなと思う。


イラストは、カワハラさん。
とてもいい。




12月20日(土)

昨日仕事で見れなかった「流星の絆」最終回を見る。
くにぞうに、昨日の夜から、
「ワイドショーや新聞に何か書いてあっても、絶対に私に言わないで!」
と言い渡し、あきれられる。
で、何があるかわからないので、もう昼間から見る。
(以下ネタバレ↓)



あああ、やっぱりそうだったか…。
私も傘の傷を見た時に、震えがきた。
屋上のシーンも、ほんとにすごい迫力…。

でも、殺す理由がすごく弱かったよなあ。(こわくて目を閉じていたが)
私はアリアケのお父さんが、
犯人の息子さんを突き飛ばしたかなんかで、一生の怪我を負わされたとか、
すごいストーリーを途中まで組み立てていたが…。全然違った…。

でも自分が犯人なのに、なぜ兄弟に近づいたのか、というところで、
「ただ、君たちのそばにいたかった」というようなセリフがあり、
それは、三浦友和が言うと、すごく納得するものがあった。
俳優さんの力って、すごいな。

そして静奈ちゃんと行成が、
幸せになってほんとによかったあ…。うう(泣)。

さらにカレー屋のご主人が犯人じゃなくて、ほんとによかったああああー。
妄想係長」高山(←なんなんだ、このページは…)
にも、また会えてよかった。
いいドラマだった。
関係者の皆さま、ありがとう。



       *************




夜。仕事で料理する時間があんまりないので、
とりあえず、じゃがいもを茹でといて、塩ででも食べようと、
鍋にまるごとのじゃがいもを弱火にかけて、
違う部屋で仕事してたら、
ビタクラフトで火の通りがいいのか、ほっときすぎたのか、爆発していた!
うおおお~!
ざるに上げてみる。
無事なものもあるが、茹ですぎで、全部がもろもろ。

うーと考えたが、とりあえず皮だけ取り除き、
炒めたひき肉と混ぜて、
マッシュポテト状で食べようかと、やってみる。



そして、はたと思うと、
あと衣つけたら、もうコロッケじゃん!と。
うー、時間がないから、いもをただ茹でたのにー(笑)
と思いつつ、もう、いいや!とコロッケ決行。
しかし時間短縮のため、巨大コロッケにしてみた(笑)。

もう中身は火が通っているから、
衣部分だけ、油1センチくらいで揚げ焼きにし、ひっくり返して。
これでもけっこうおいしかったので、
こうすれば、もうちょいちょい、コロッケつくれるのかな…と思った次第。
久々の揚物で、おいしく、ふたりで完食でした…。











12月21日(日)

夜遅く仕事から帰ってきたくにぞうとご飯。
いつもの出汁で、恒例の簡単鍋。
以前、くにぞうがおでんをつくろうと買ってきてたつみれや、
余ってたソーセージもぶちこむ。
が、これまた、いいかも。あったまる~。







そのあと、もう夜遅いが、M-1を見る。
こればっかりは、明日になったら、もう結果が出まくりなので。

いち押しのナイツ、おもしろかったのになー。
オードリーも大好きだったから、
敗者復活で呼ばれた時は、「きゃー!」と叫びましたね。

どっちでもよかったんだけど、なんと優勝は、ノンスタイル…。
趣味の違いですね。
でも松ちゃんも、紳助も入れていたので、ショック…。
ナイツなんか、ずっと本命視されていて、
決勝で0票って、ショックだろうなあ。




M-1は、それまでにパターンがわかってない、
無名の人が、練りに練ったネタをやる、というのが、
一番取りやすいよね、とくにぞうと話す。
ナイツとか、もうボケる、というパターンがわかってるから、
ハードル高いですよね。

でもナイツの、はなわの弟じゃないほうの人が、
ボケを全部拾っていって、絶妙に頭のいい補足をするとことか、
ほんとすばらしかった…。
「風の谷のナウシカ」に関するボケに対して、
「風邪の谷を治すのは、柔ちゃんの仕事だろ」みたいなやつとか。
注意してないと聞き取れないくらいの、数秒の仕事。

オードリーも、どっちのネタもよかったのにー。
特に選挙演説のとか、すごく新しい感じ。
「春日が移動」とか、こまか~い(笑)。

あー。とにかく、がっかり…。
審査員によって、一生が違ってくるって、すごい番組。







12月23日(火・祝)

原稿の宅急便が朝届いて、夕方までに直して出す、
みたいな日が、今日明日と続く。
緊張感に弱いので、てんぱりつつ、がんばる。
今日のところは、無事終了…。




12月24日(水)

クリスマス・イブだが、全然そんな感じではなく
パソコンや宅急便で、時間との戦い。

最後、ちょっともう間に合わなそうなので、
隣駅の宅急便の営業所に持ち込もうと駅まで歩いてたら、
いつもなじみのクロネコのお兄さんが
道路でトラックのそばにいらっしゃったので、
「あ! あの…、ここで受け取ってもらったりできるんですか?」と
聞くと、「いいですよ」と。
で、メール便などの契約してるので、
電話番号を言うと、それでお金も後払いになるのだった。すごーい。
いやー、ついてる。
ありがとうございます!

で、営業所まで行かなくてよくなったので、
ちょっとバスに乗って、クリスマスっぽいものを買いに。
簡単にするので、パンやチーズ、ピクルスなど。
駅で人々を見ると、みなさん、暗い道をケーキなどを持って、家へ。
なんか素敵な光景。

またバスに乗り、
スマップの「クリスマス・ナイト」という曲をi podで聞きつつ、
背の高い並木のイルミネーションを見てたら、
暗い夜空に流れてゆく光がすごく美しく、
こんな日が送れて、
ほんとに幸せだなという気持ちがゆっくり沸いてきた。
そう思えるようになれた自分で、よかった。





帰って、またカンタンクリームシチューだけつくる。
牛乳鍋的なスープに、水溶き小麦粉でとろみつけただけ(笑)。
しかし、あっさりでおいしいのですよ。
私がバタバタだったのを知っていたくにぞうが、
帰ってきて「つくれたの?」と驚いていた。
ふたりで食べた。おいしかった。










12月26日(金)

朝。
クリスマスのドライのデコレーションの葉が、ちらばってたので、
掃除しようと、どかしたら、
コースターの上にきれいに落ちていた。
刺繍みたいに。








12月28日(日)

用事があって、遠くのスーパーに行ったら、
たくさんの人が、正月の食料を買い込んでいた。
それを見ると、なんかむくむくと買いたい気にもなり、
また私だけもし帰省するのなら、(くにぞうは今年は仕事)
ひとりの正月に、何も正月料理がないのも、かわいそうだなと思って。

黒豆は、たぶんいつものずぼら流で、カンタンにできるだろうと購入。
あと、やっぱり数の子? と初めて自分で買ってみる。
お義母さんのお手伝いで、皮だけ剥いたことのある、「くわい」も。
しかし買いすぎると、自分の首をしめることになるので、もう自重。
そのほか、普通の野菜を買って帰る。


帰って、とりあえず黒豆を水に漬けとく。

それから「ゆるゆる冷えとり日記」にも書いたように、
「冷えとり毎日」の担当編集者の小倉さん(今は結婚されて、後藤さん)
が同じく編集されてて、もう7刷りにもなっている
「有元家のおせち25品」(有元葉子/メディアファクトリー)を見ながら、
数の子に初挑戦。
ちょうど後藤さんに本をいただいたのも、幸運。

こちらも、とりあえず塩水に漬ける。
水じゃなくて、塩水に漬けて、塩を出すんですね。
私にできるのかしら…と思いつつ、まあ、やってみよう。








12月29日(月)

そして一日一日、カウントダウン状態で、
仕事、年賀状、HPなどをやっているが、
ここにきてもまだ、ほんとに帰れるのか?私…、みたいな状態。

くにぞうも連日すごいスケジュールなので、
そのごはんの支度とかもあるし。
なんで、もう夜は、毎日鍋→うどん! 
朝は、ただ玄米と鮭か梅! みたいな日々。




必死でHPの日記を打ってると、
まだまだCDの歌詞とのシンクロが連続。
すべて、スマップの今年のアルバムから。
「盛り上がったなあ~」と打ったら、「盛り上がる~」(ラブルーザー)
「全部」と打ったら、「全部~」(マーメード)
「脚本」と打ったら、「シナリオ通り~」(はじまりのうた)
最後のとか、ちょっとひねってあって、にくい。

ほんとに、こういうことが起こるの、私だけなのか…?
でも何かとつながっているようで、とてもいい感じ。


HP作業の合間に、黒豆をもうその煮汁のまま弱火で煮て、
やわらかく煮上がったら、キビ糖を入れて、おいとく。
あとは、時々冷めた鍋を弱火で温め直し、
煮立たせないようにして、味を入れていく。
だいたい10分?とか、カンで、
沸騰させないように、タイマーで火が消えるようにしてやる。

数の子は、まだ数回水を換える作業。
漬けた塩水がさらに辛くなっていて、
ははあ、こうやって、本体の塩辛さが抜けていくのかと知る。







12月30日(火)

数の子は、食べてみたら、もう塩辛さが抜けた気がしたので、
テレビを見ながら、白い皮やスジを取り
(これはお義母さんのお手伝いしてたので、わりとできる)
本を見て、ちゃんと数の子の重量も量ってから、
カツオ出汁や、調味料を調合し、数の子をちぎって漬ける。







さらに上から、追いガツオ。
本当はガーゼでカツオ節を包んで乗せるのだが、
なかったので、サラシの手ぬぐいを半分に切って包む。
サラシの模様の色味がなんか悪いが…(笑)。








黒豆は、まだ何度も煮たり、さましたり。
あと小カブがあったので、スライサーで切って、甘酢に漬けておく。
いつもお義母さんがつくられる、千枚漬けの替わり。
これなら常温で、食べても食べなくてもいいので。
あと野菜をいくつか、茹でといたり。

そして「くわい」は、ただ出汁で煮たら、苦くて失敗!
なんか、アク抜きをしないといけなかったよう。
きれいに剥いたのに、がっくしだ…。


そして、ついに今年最後のHPも更新!(12月分は、あきらめた)
なんとか帰れそうだ…。

夜遅く仕事から帰ってきたくにぞうに、冷蔵庫に入っている食料の説明。
このタッパーがこれで、これはこうして…とか。
数の子は、
「この布巾の中にカツオ節が入ってるから、取らないように」と言い、
ちょろっとふたりで、食べてみたら、もうおいしい感じだった!
「おー、いいんじゃない!? やったー!」とすごく嬉しい。








12月31日(水)

支度をして、新幹線の自由席へ急ぐ。
東京駅は、帰省の人で殺気立っていた。

そして、なんと私、
のぞみを待つ行列にビビった数秒後に、
「岡山行きのひかりに、やみくもに飛び乗る」という技を敢行!

ホームにあがったら、ちょうど隣のホームに入ってきて、
見てたら、まだ自由席に空席がちらほら見え、
「え、座れる? どうしよう、岡山だけど! いいか?
どんくらい遅いんだっけ、ひかりって」
と秒速で、ぐるんぐるん迷いながらも、
とりあえず中に入ったら、席がひとつあり、確保してしまう。
すると、もう1分後くらいに、ドアが閉まって出発!

出発してから、もしかすると、とんでもないことをしたのか、と
携帯で、慣れない到着時刻等を延々調べる。
新幹線の時刻表というのも、出てくるのだね。


そしたら、岡山でちょうど、
私がそれから50分ホームで待とうかとしていた広島行きののぞみに
乗り継げることが発覚! マジで~。 なんという幸運!
今朝のホームは最高に寒かったので、ほんとにラッキーだった。
年末はけっこうがんばったので、神が応援してくださったのかな。

まず爆睡し、それから原稿の校正など。
弟に迎えに来てもらって、実家へ。


今年も、ただただ周りの皆さんに感謝。