「言葉から思うこと」


ここには、自分の書いた詩を眺めた時、
「言葉から思うこと」を書いてみます 。






100のコトバより

1つの事実に

勇気づけられる







この頃、「考えているだけ」 と
「何かひとつでもやってみる」という2つには、
大きな差があるのではないか、とよく思う。

「掃除をしなきゃな」と思うのと、
「掃除をした」というのは大きく違う。

そしてどんなばかばかしいことでも、
「自分はできた」という思いだけが、自信と勇気をくれる。

ここ数年、早起きしてヨガをやりたい、とずっと思っていた。


しかし仕事で夜型の生活が続いていた私には、
かなり難しいことだった。
たまに一念発起して無理やりでもやると、
本当に気持ちいいなあとわかる。
でも毎日となると、どうしても起きられなかったり、
今日やらなくても、となまけたり。
どうして気持ちいいとわかっているのにできないんだろう、
と落ち込むことしきりだった。

でもこの頃、夜を少なく野菜中心に食べると、
朝わりにさっと起きられることがわかった。
そしてある日、偶然1日できた。
2日目もできた。
3日め、意外に慣れてきたという具合で、
ついに今、忙しい時をのぞき、ほぼ朝やる習慣がついてきた。
先のことは、まだわからないけど、
曲がりなりにも1度習慣にできたことは、自分の中でとても大きい。


そしてこういう
「失敗の後、できた」ということが積もり積もっていくと、
叶いそうにないことでも、
何か小さいことからやってみたら、
できるかもしれないという予感も小さく芽生えてくる。

またそう思えなくても、
やったり、できなかったり、
また違う方法でやったりしてると、
ふと振り返った時に、
自分の後ろにジタバタして歩んできた道ができている。
考えてるだけなら、何もなかった
「自分の事実」ができている。

行動って、やはりすごいことなのだと思う。


でもそうやってがんばっていく中で、
落ち込む時は多々ある。

そんな時は、雑誌のインタビューや
ドキュメンタリーを見るのが好きだ。
苦しいことを乗り越えた人の、絵空事ではない考え方、行動。
そこから勇気をもらいながら、またジタバタとやってみる。
そのすべては、
きっと未来につながると信じながら。

そして私も、最後に
誰かに勇気をあげられるような事実を重ねていきたい。






(06.6.17)



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